「 書評 」 一覧
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三浦綾子「塩狩峠」の概要・あらすじ・感想など(ネタバレあり)
2018/12/24 -書評
※ネタバレしていますので、物語の核心・結末を知りたくない方は閲覧をお控えください。 塩狩峠の概要 塩狩峠は、1966年4月から約2年半にかけて月刊雑誌「信徒の友」に連載された小説です。 三浦綾子の著作 …
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2018/06/19 -書評
1966年に発行された神谷美恵子の著書「生きがいについて」にこんな言葉があります。 私たちは幸か不幸か現世のなかで自分の居どころをあたえられ、毎日のつとめや責任を負わされ、ひとや物事から一応必要とされ …
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2018/05/27 -書評
概要 「聖書の女たちから現代の女たちへ」は2017年に出版されました。 著者のキャロリン・愛子・ホーランドさんは、聖書講義や子育てコミュニケーションについて活動されている方です。 聖書が難解で理解でき …
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2018/05/14 -書評
「谷村新司の不思議すぎる話」がとても素晴らしかったのでレビューしたいと思います。 概要 谷村新司の不思議すぎる話は、2014年に出版された、タイトル通り「不思議すぎる話」が満載の本人執筆による書籍です …
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2018/04/22 -書評
悪魔を出し抜け!の概要 悪魔を出し抜け!は、2013年に出版された書籍なのですが、なんと書き上げられたのは1938年。 執筆から70年以上経ってから世に出た本で、ナポレオン・ヒルの幻の書と言われていま …
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人間の本質を描いた傑作漫画「こぐまレンサ」の感想【ネタバレなし】
2018/04/07 -書評
こぐまレンサの概要 こぐまレンサは、週刊ヤングマガジンで2003〜2004年にかけて連載されたロクニシコージによる漫画作品です。 2巻完結の単行本としても発売され、その後に1冊にまとめられた完全版が発 …
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誰かの為に生きる – 佐藤初女「おむすびの祈り」の内容紹介と感想
2018/03/05 -書評
大好きなブログ「いばや通信」で紹介されていて読みたくなった本、佐藤初女さんの「おむすびの祈り 森のイスキア こころの歳時記」を紹介します。 佐藤初女さんの「誰かの為に生き、それが自分の幸せ」という人生 …
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2017/12/16 -書評
私は幼い頃から、なんとなく「神は存在しているじゃないか」と感じてきました。 ここでいう神とは、ドラゴンボールや神話などに出てくる人格や実体を持った存在ではなく、この宇宙や自然、そして私たち人間を創った …
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2017/11/07 -書評
家系図カッター 「子供を作らない」という強い決意と共に書かれた、そんな直球タイトルの本に出会いました。 著者は増田セバスチャンというアートディレクターやアーティストとして活躍する方です。 きゃりーぱみ …
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2017/11/02 -書評
図太いとは「大胆」「クヨクヨしない」「周囲の目など気にしない」「何も考えず行動できちゃう」などの意味で使われる形容詞です。 本当に図太い人は気持ちが強く、いつもどんな時でもたくましく平然としていて、肝 …