ウイイレの対ユーザーの試合(オンライン戦)では、故意に通信を切断し無効試合を試みてくる人が多いです。
敗北が濃厚な試合だったとしても、無効試合が成立すれば、試合の為に消費したエナジーも返却されRatingにも変動がありません。
途中でギブアップする機能があるにも関わらず、負けたくないが為に卑劣な行為に手を染めているのです。
煽りプレイなどは「相手を感情的にさせ冷静さを奪う」というひとつの戦略とも考えられるので、まだ良しとしましょう。
しかし、故意の無効試合はただただ迷惑な行為です。
その実害や、やめてほしい理由を挙げます。
KONAMIに迷惑がかかる
ウイイレのアプリ内でも再三のアナウンスがある様に、故意に通信を切断し無効試合を試みない様に注意喚起しています。
故意の無効試合が横行してしまえば、ユーザーが離れてしまいますし、対策の為のシステム改修や運営コストもかかります。
これほどのクオリティのゲームを無料で提供してくれていることに感謝し、KONAMIに迷惑がかからない様にしましょう。
故意の無効試合が成立する確率は低い
以前のウイイレでは、故意の無効試合が高い確率で成立していましたが、そこはさすがのKONAMI。
現在では、故意の無効試合が成立する確率がかなり低くなりました。
故意に切断した事が分かる様になり、そのユーザーは敗北となります。
さらに「対人戦正常試合レベル」も低下していきます。
故意の無効試合が失敗すれば…
- 敗北となる
- エナジーを消費する
- 対人戦正常試合レベルが低下する
と、何ひとつ良いことがありません。
正当にギブアップした方が、デメリットが少ないのです。
気分が悪い
ウイイレが好き、サッカーが好き、そんな純粋なユーザーの気分を害さないでほしいです。
他のユーザーがいるからこそオンライン対戦が成立し、血の通った熱い試合が楽しめるんです。
仲間がいるという事は有り難い事なんですから、敬意を払いましょう。
何より、故意の無効試合を試みてる自分に嫌気が差しませんか?
一度、鎮まってウイイレを心から楽しんでいた頃の自分に立ち返ってみてください。
無効試合を試みてくるユーザーの中には、世界屈指の選手を揃えたチームを使っている人も少なくありません。
ロナウドにメッシ、ネイマールにボアテング、ノイアーにモドリッチなど、スーパースターばかりのチームなのに、そんな卑劣なことをしてくるのです。
感覚が麻痺してるんじゃありませんか?
ウイイレという素晴らしいゲームの為に、サッカーという素晴らしいスポーツの為に、何より自分が楽しむ為に、本当にその行為をするべきかどうか考えてみて下さい。