ウイイレで強いチームを作り上げていく上で、ずっとスタメンに起用できる様な当たり選手の獲得は避けては通れません。
それでは、どんな選手が当たりと言えるのでしょうか。
そんなウイイレにおける「当たり選手」について、3つの観点で解説します。
コストが高い
コストの高さは全体の能力値が高いことを意味しています。
ウイイレを長くプレイしている私の感覚ですが、最高レアリティの黒玉でも29や32は意外と手に入ります。
しかし35以上はなかなか手に入りません。
35以上のコストが設定される様な選手は、名実ともに世界レベルの選手のみです。
従って、コストが35以上あれば当たり選手と言えるでしょう。
適性ポジションが広い
どれだけコストが高くても、適性ポジションが狭ければ起用の範囲が限られてきます。
極端な話ですが、コスト35のゴールキーパーを持っていても、コスト38のゴールキーパーを入手してしまったらスタメンとしては使えません。
しかし、適性ポジションが広い選手なら、活かす方法はたくさんあります。
適性ポジションが広いというのも、当たり選手の条件と言えるでしょう。
替えの効かないレアな能力を持っている
替えの効かない能力を持っている選手も当たり選手と言えます。
例えば、コスト29のミラレム・ピャニッチ。
この選手は、プレースキックの能力値が92という一芸に秀でた選手です。
この能力は、ショートフリーキックやコーナーキック、ペナルティキックの場面で大いに発揮されます。
コスト38のアルトゥロ・ビダルより、屈指のストライカーであるカリム・ベンゼマより、スーパーテクニシャンのダビド・シルバより、止まっているボールを蹴ることにおいては飛び抜けているのです。
また、ルロイ・サネのスピードもとても重宝します。
サネがサイドにいてくれるだけで相手を脅かすことができますし、攻撃の選択肢も増えます。
コスト25の金ボール選手でありながら、当たり選手と言えるでしょう。